旭化成エレクトロニクス（AKM、東京都千代田区）は、半導体集積回路やさまざまなセンシングデバイスの製品開発・設計・研究開発の主要機能を集約した新たな半導体技術開発拠点「AKM Co-creation ＆ Technologyセンター」を6月14日に横浜市港北区に開設する。各技術開発の主要機能を統合し、社外パートナーとの連携も強化する。

　所在地は、横浜市港北区新横浜2-13-15。化合物半導体技術やアナログ／デジタル混載技術を特徴とするさまざまなセンシングデバイスや高度なICの製品開発・設計・研究開発を行う。