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業界動向

2026.09.04
華為が2026年上半期報告を公表 売上高は着実に成長、研究開発投資は過去最高

北京金融資産取引所は華為投資控股有限公司の2026年上半期報告書を公表した。報告期間中の2026年1~6月、華為の営業収益は4678.19億元となり、前年同期比9.55%増加した。研究開発投資は1213.82億元に達し、上半期として過去最高を記録した。売上高に占める割合は25.94%で、研究開発投資額は前年同期比25.2%増加した。研究開発投資の大幅な増加とサプライチェーンコスト上昇の双方の影響を受け、上半期の親会社株主に帰属する純利益は234.27億元となり、前年同期の370.5億元から36.77%減少した。営業利益率も7.01%となり、前年同期の10.49%から大幅に低下した。売上高が成長を維持する一方で利益が圧迫されている状況は、同社が現在、高水準の戦略投資を進めていることを示している。華為は引き続き基盤技術の研究開発に経営資源を重点配分しており、上半期の1日当たり研究開発投資額も高水準を維持した。投資対象はAI計算力、先端チップ、通信技術、スマートカー、端末など複数の事業分野に及んでいる。今後もコネクティビティ、コンピューティング、クラウド、端末、自動運転、人工知能などの分野に注力し、昇騰、鯤鵬、HarmonyOSの産業エコシステム構築を推進するとともに、AIとセキュリティを製品体系に組み込み、技術基盤を強化していく方針である。

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