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業界動向

2026.06.15
長晶科技、上場計画を再始動 メインボードIPO申請が正式受理

深圳証券取引所はこのほど、江蘇長晶科技股份有限公司(以下「長晶科技」)のメインボードIPO申請を正式に受理したと公表した。主幹事証券会社は華泰聯合証券である。同社はパワー半導体分野の国家級「専精特新小巨人企業」であり、2022年9月に深セン証券取引所創業板へ上場申請を行い受理されたものの、2023年9月に自主的に申請を取り下げたため審査が終了していた。その後2年以上にわたる準備期間を経て、2026年1月に江蘇省証監局で上場指導の届出を完了し、メインボードIPOを再始動した。長晶科技は2018年11月設立で、南京江北新区研創園に本拠を置く。主力製品はダイオード、トランジスタ、MOSFET、IGBTなどのパワーディスクリートデバイスおよび電源管理ICであり、量産可能な製品仕様は1万種類を超える。目論見書によると、売上高は2023年の22.60億元から2025年には29.85億元へ増加し、特別損益を除く親会社帰属純利益も1.24億元から3.34億元へ拡大した。販売数量も順調に伸びており、ディスクリートデバイスと電源管理ICの合計販売数は246.08億個、317.26億個、371.70億個と推移し、ウェハ販売数も122.18億個から161.99億個へ増加した。これにより市場シェア拡大と売上成長を力強く後押ししている。

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